鳥取砂丘、鳥取県が今まで以上に特別な場所となった!
2023.10.16 撮影
Tatsuhito & Fumika
新郎様の転勤をきっかけに、「鳥取にいるなら鳥取らしいところで撮影したい」と、すでに福岡で挙式予定のお二人が訪ねてくださったのが、撮影の2か月前。
二人だけで、砂丘でしか撮れない写真。本番とはまったく違う衣装で・・・
お二人それぞれが鳥取市内とは離れたところにお住まいでしたので、1回衣装合わせにご来店されたら、あとは鳥取砂丘を存分に楽しめることを想像しながら、LINEでの打ち合わせとなりました。
「鳥取砂丘に近い会場だからこそ、他社より砂丘での撮り方を熟知されており、撮影場やタイミングなど、心強かったです」
二人が用意していた指輪のシーンを撮影する際に、新郎様にはプロポーズを再現しよう!とご提案。広大な鳥取砂丘に響き渡る声でのシーンでしたので、気が付けば見知らぬ観光客の方々が集まって、祝福の拍手を受けました笑。
「水色が好きだから、ぜひここのスペースでも撮りたいです」と新婦様。
レイガーデンのこだわりやディスプレイにも注目していただき、私たちも嬉しかったです。
「試着、撮影当日共に楽しい雰囲気で、何でも相談しやすかったです!」
「最初は、福岡で本番の挙式も予定しているし、費用面でも最初は抵抗があったもののやっぱりお金をかけてでもフォトウェディングをして良かったと思いました」
とにかくお二人の写真を振り返ると、笑顔ばっかりの一日だったことが改めて実感されます。
こんなにも撮影中に、楽しい楽しい♪と言ってくださり、鳥取に所縁(ゆかり)が無いからこそ、貴重な思い出を作って鳥取を大好きになってくださったことが、何より私たちも嬉しかったです。
まるで、お二人の友達のような気持ちで撮影をご一緒させていただき、本当にありがとうございました。
挙式当日も素敵な一日をお過ごしくださいませ。