あっという間の２日間でした

それぞれ別の土地で育った二人は静岡で知り合い、お仕事の転勤で鳥取に。
式をするより、せっかく鳥取に来たから鳥取らしい場所で、好きな衣装で撮影したい！
そんな二人は、衣装選びも楽しまれ、結果好きな衣装を3着ずつ着用、ロケのバリエーションとアルバムの内容も見通して、2日間に分けた撮影となりました。

白無垢に薄浅葱（少しくすみカラーの水色）の華振袖を合わせたコーディネート

とくに白無垢に薄浅葱（少しくすみカラーの水色）の華振袖を合わせたコーディネートは、大人可愛い新婦様にぴったりで、この新婦様から再人気となり現在も多くご希望いただいております。白無垢を脱いだら、華振袖姿でもう１コーデ撮影できるのも魅力！

鳥取砂丘、秋の夕暮れはドラマチック

本格的な色打掛と孔雀の墨絵が描かれた紋付は、夕暮れの鳥取砂丘で壮大に。秋の夕暮れは早くてドラマチック、生粋の鳥取人であるスタッフも感動するほどの瞬間でした。

仁風閣も鳥取ならではのロケーション

もうひとつの鳥取ならでは、は、やはり仁風閣。ここでは、彼の紳士ぶりが発揮され、スタッフの無茶ブリにも照れながらスマートに対応してくださり、いろんな楽しいカット続出。二人がともに行動した愛車とのカットは特に貴重な1枚です。

撮影後、アルバム完成を待たずして鳥取を離れることとなったお二人でしたが、短期間に鳥取をぎゅっと詰め込んだような撮影となり、関わらせていただいた私たちも、印象的な撮影となりました。