カメラ好きなお二人は、どこに行くにもいっしょ。逆に撮られることに慣れてない新郎様は「彼女を中心に撮ってもらったら、僕はそんなに大丈夫です・・・笑」とハニカミながら話されていたので、それならカメラマンとして、いっしょに撮りながら撮影しましょう♪と、始終カメラの話をしながら撮影したのが印象的でした。

新婦「背景や場所にこだわった撮影がしてみたくて、レイガーデンさんでは素敵なバリエーションがある館内で撮影できると知り、私にとってそれが一番魅力的でした」

新郎「趣味のカメラを持ち込んで撮影したり、自分たちの意向を汲み取って柔軟に対応してもらえました。和気あいあいとした空気でとても楽しい撮影でした」

2回に分けて撮影させていただいたお二人。
まだガーデンに紫陽花が美しく咲いてる時期に、まずはカラードレスを撮影。
しっとりと雨に濡れたガーデンを背景に、スモーキーカラーのドレスがなんだか
とっても大人で美しかった。。

普段、ご自分ではきっと選ばなかったバックコンシャスで個性的なドレス。
いつも可愛らしい彼女の印象を、一瞬で変えたこの一着は、お二人にとっても
非常に新鮮だったそうです。

本命だった、プリンセスラインの白ドレス撮影日。
朝から明るい陽射しが差し込んで、祝福感いっぱいの撮影となりました。

結婚式をしなくても、十分に記念日を楽しまれたお二人。
撮影2回目となると、こちらからポーズ指示しなくても、普段のお二人のままでとっても素敵！

新婦「実際に撮影してみて、館内にある小道具や雰囲気がとても可愛らしかったのと、スタッフさんも気さくに接してくださり、とても和気あいあい楽しい撮影でした！」

新郎「式場で撮影できるのもよかったし、いろいろな背景バリエーションで撮影してもらえました」

2日間の楽しい撮影、本当にありがとうございました！
当日は、新婦のお母様もご一緒されて、とっても嬉しそうに過ごしておられたのが、とても
心に残っています。

結婚式や披露宴をしなくても、自分たちらしい形で記念日が記録できるのも、また撮影だけだからこそ、二人のこだわりを存分に時間をかけて楽しむのも、フォトウェディングの魅力ですね。
今でも十分に素敵なお二人が、撮影を通して自分を好きになり、ますます自信を持てるようになったとのお言葉が、私たちな何よりもうれしかったです。